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2014
07.08

「With」プレート1

Category: なりわい
友人の経営する飲食店がオープン三周年を迎えるということで、お客様&関係者にプレゼントを渡すということに…
そこで、店名プレート入りの本革パスケースに決定し、そのプレート部分を森戸製作所で作る事になりました。

以下、スタート時から追っていきます!飽きないようにお願いします!

まずは、版下原稿作りから。デザイン作りってとこですかね。
これはイラストレーターという描画ソフトを使いパソコン上で作成します。



デザインが決定したら、これを基にフィルム(版)を作るので、トンボを付けたり必要個数分を画面上に複製して並べます。

DSC_1054.jpg

いざフィルム製版!するとデータ通りのフィルムができあがります。

DSC_1057.jpg

そして一方では材料となる真鍮板の準備です。だいたいA3くらいのサイズです。

DSC_1059.jpg

この板をよく磨いて油脂分を全て落とします。
そこに感光剤と呼ばれる薬品を全面に塗布して乾燥させ、先ほどのフィルムを使って真鍮板に図柄を写真焼付けします。(転写のようなもの)
するとこんな感じで板に図柄が浮かびあがります。

DSC_1065.jpg

この茶色い部分には特殊な被膜がのっていて、エッチング液がかかっても彫れないようになっています。
これがマスキングですね。
そして、白っぽい部分には何ものっておらず、真鍮材料そのものの色です。ここに腐食液がかかるとどんどん彫れていくのです。

このあと、ピンホールやうまく図柄がでていない部分などを手作業で修正し、よく乾燥させてからいよいよエッチングです。






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